声の郵便 [日本郵便史]
『いずみ』をパラパラと捲っていたら、その211号(1981年10月号)に下のような記事が載っていました。
どんなものかと言うと、早い話しがレコードに録音して配達してくれるというもので、手紙の文字に替って、レコードの声を届けるというもの。
まぁ、アイデア商品の1つだと思いますが、商品としてはどうでしょうかねぇ・・・。
僕はちょっと使いたくないですねぇ。
実際に使用実績が上がったとも、とても思えませんよね。
そして下の画像が、そのレコードを入れて届けた封筒だそうです。
専用封筒で銘版が「日本郵声工業株式会社製」となっています。「郵政」ならぬ「郵声」と、茶目っ気はなかなかのもの。
そして、封筒の左端には「郵声録音盤在中」と印刷されています。
ところで、現存は何通ぐらいでしょうか。
どんなものかと言うと、早い話しがレコードに録音して配達してくれるというもので、手紙の文字に替って、レコードの声を届けるというもの。
まぁ、アイデア商品の1つだと思いますが、商品としてはどうでしょうかねぇ・・・。
僕はちょっと使いたくないですねぇ。
実際に使用実績が上がったとも、とても思えませんよね。
そして下の画像が、そのレコードを入れて届けた封筒だそうです。
専用封筒で銘版が「日本郵声工業株式会社製」となっています。「郵政」ならぬ「郵声」と、茶目っ気はなかなかのもの。
そして、封筒の左端には「郵声録音盤在中」と印刷されています。
ところで、現存は何通ぐらいでしょうか。
2013-05-11 16:44
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