趣味人としてのリーフ [雑記]
久しぶりのハンガリーです。
ハンガリーは、伝統郵趣としても面白いテーマが数多くあるのですが、それ以上に面白いのが消印だと思っています。
下の画像は、その消印コレクションから年号2字印。
年号2字印というのは、もちろん大分類で、その下に小分類が6タイプあるのですが、画像のリーフはy2sv0というもの。
今日のところは、細かいタイプ別はどうでもよいので省略です。
見ての通り、このリーフは同一額面の正位満月で揃えてありますから、見た目の統一感があって美しいと思いませんか?
これが、各額面ごちゃ混ぜだと色々な色が入り乱れて美しく無いですし、消印も向きが揃ってないと美しくありません。
ただ、これは個人的な一種のこだわりで作ってあるリーフですから、論理性が重要な切手展ではこうしたリーフは通用しません。
このリーフは「趣味人としての趣味」と理解してください。
家で楽しむアルバムは学術論文を読むのとは違いますから、こうした趣味的なリーフがあると一種の清涼感が味わえます。
ハンガリーは、伝統郵趣としても面白いテーマが数多くあるのですが、それ以上に面白いのが消印だと思っています。
下の画像は、その消印コレクションから年号2字印。
年号2字印というのは、もちろん大分類で、その下に小分類が6タイプあるのですが、画像のリーフはy2sv0というもの。
今日のところは、細かいタイプ別はどうでもよいので省略です。
見ての通り、このリーフは同一額面の正位満月で揃えてありますから、見た目の統一感があって美しいと思いませんか?
これが、各額面ごちゃ混ぜだと色々な色が入り乱れて美しく無いですし、消印も向きが揃ってないと美しくありません。
ただ、これは個人的な一種のこだわりで作ってあるリーフですから、論理性が重要な切手展ではこうしたリーフは通用しません。
このリーフは「趣味人としての趣味」と理解してください。
家で楽しむアルバムは学術論文を読むのとは違いますから、こうした趣味的なリーフがあると一種の清涼感が味わえます。
2019-08-25 22:21
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