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英国部会ミニペックス [雑記]

英国切手部会のミニペックスが、4月18・19日(土・日)に開催されます。
過去に3回ほど出品しましたが、最後は2010年でした。

今年は、ひょんなことから出品することになりました。
とはいうものの、英国関係は既に出尽くしてしまったので、新しいネタがありません。
じゃあ、どうするかと考えたところ英国とちょっとでも関係がありそうで、形になるものというのはネパールしかありません。

なんでネパールかと言うと
・カトマンズに英領インド局があった。
・セカンドシリーズの前半は、パーキンスベーコン社製である。
この2点が、こじつけでネパールは英国に関係有り。=英国部会展に出す資格がある。ということ。

ネパールは、これまでにも全日展に何度も出品していますが、今回はせっかくのミニペックスなので、競争展には出せない作品にしようかと。
ネパール郵趣についての知識ゼロの人でも、この作品を見ればアウトラインが掴めると思います。
1ヶ月ちょっとで4フレームを作るのはきついのですが、皆さんは会場でご覧下さい。
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ネパール初期切手初期切手(2) [外国切手]

昨日ご紹介したファースト・シリーズの版欠点ですが、手持ちのシートではどうなっているのかと1例をお目にかけます。

2annaシート(変換後).jpg

これは後期のセッティング31のシート。
このシートでは、昨日の版欠点を持つクラッチ版は黒枠で囲んだ56番切手。つまり、一番最後のポジションに移動しています。
その拡大が下の画像です。

15001.jpg

後期印刷なので印面が荒れて潰れていますが、左側面の欠けはよくわかりますね。

昨日の切手は群青色だったのに、今日のシートは茶色で変に思われる方もいるかと思いますが、これは刷色のバラエティで共に2アンナ切手です。

ついでですが、見てもわかるとおり、このセッティングではポジション1・9・49のクラッチ版が欠落し、5・8・14・15・18・19・48番が逆位になっています。
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ネパール初期切手の版欠点 [外国切手]

14378.jpg

画像は、ネパールのファースト・シリーズから2 annna 切手。
このシリーズの面白さの1つは、印刷ごとに変化するセッティングにあります。

画像の切手は、左側の側面に凹みがありますが、これが版欠点なんです。
ただし、単片なのでポジションがわかりません。
日本の切手だと、常に版欠点のポジションは変わりませんから、シートで確認すればそれですみます。
ところが、この切手だとそうはいきません。

最初に「印刷ごとに変化するセッティングが面白い」と書きましたが、ネパールの初期切手のばあいクラッチの移動があるので、必ずしもポジションが固定されているとは限らないのです。

この画像の欠点が最初に現われるのは、セッティング6のポジション8なのですが、それがセッティング20ではポジション7で、しかも上下逆さまになって現われるといった具合です。
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櫛形為替印 [日本郵便史]

今まで櫛形印については、さほど興味を持たずにいました。
だから、細かく観察したことがないのです。

櫛形印の中でも為替印と言えば、多くの人が興味を示すものではないでしょう。
そもそも、郵便に使われることがありませんからね。
下の画像はその為替印で、何十年もストックブックの中で冬眠はおろか、仮死状態と言ってもよいくらいに放ったらかしになっていました。

為替印.jpg

この消印。
よく見ると、C欄とE欄が一体構造で、しかも為替記号にあわせて3分割だったのがよくわかります。
E欄の弧状線の矢印部分を見ると線が途切れていますね。つまり、この部分が区切りとなって3分割となっていたわけ。

消印の専門家には「なにを今さら」と言われそうですが、僕は初めて知りました。
なにしろ、為替記号は3文字一体だと思っていたもので。
まぁ、目からウロコです。
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フィンランドのサーリネン・タイプ [外国切手]

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画像は、フィンランドがロシアから郵政権を取り戻した時に発行したサーリネン・タイプです。
汚いリーフですが、仮貼りなのでちっともかまいません。

サーリネン・タイプは、4つに分類できます。
1.透かし無し(1917〜25年)
2.かぎ十字形透かし(1925〜29年)
3.ラッパ形透かし入り(1927〜29年)
4.透かし無し新用紙(1929〜30年)

このうち、2と3は透かしの違いですから問題はありません。
面倒なのは1と4の分類です。
同じ世界カタログでも『スコット』は分けていませんが、『ギボンズ』の親版ではサブナンバーで分けています。

この1と4が重複する切手は7種あるのですが、このうち目打で区別できるのが5種あります。
残りは2種なのですが、このうち40pは印面タイプの違いがあるので、どうしても紙に頼らねばならないのは1mのみになります。

用紙の違いは、漂白技術の差なのですが、この分類は馴れないと難しいかも知れません。
たくさん集めて、漂白度の高いのと低いのに馴れるのが早道。

自分では無理なので、どなたかこのシリーズの良いコレクションを切手展に出してもらえないでしょうかね。
面白いシリーズなのですが。
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" SPECIALIZED JAPAN Blocks and Covers " [文献]

1971年の春に、日本の切手発行100年を記念して開催された東京国際展。
会期中に幾つかのオークションが開催されましたが、今日ご紹介するのは、4月29日開催のロバート・シーゲル・オークション。
そう、あのシーゲルが東京でオークションを開催していたのです。

このオークションはタイトルが示すとおり、手彫から戦前のブロックが売り文句です。
さすが、看板にしただけのことはあって、今となっては得難いブロックが、カタログのあちこちに見られます。
下の画像は、その一部。

14374.jpg14375.jpg

記事を読むと、小判なんかは複数の額面や、同一額面でも色調のバラエティを組んででロットを作っています。今では考えられませんね。
今でも、欲しい人は何人もいらっしゃるでしょう。
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櫛形印の構造 [雑記]

昨日の日誌のコメントに、tabito さんが櫛形印の構造について書いてくれました。
それで何かないかと探したら出て来ました。下の画像の消印が。

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汚い消印ですね。
終戦1ヶ月前の消印で、きっと資材も底を突いていたのでしょう。
日付部だけは妙にハッキリとしていますが、A・C・D・E欄が潰れて有りません。
これを見るとA・D欄、C・E欄が一体構造であったことがよくわかります。

この消印、差出人の住所が防府市内なので、もしかしたら防府局かも知れません。
tabito さんの地元ではありませんが、まぁ、近所と言えば近所かも。
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こんなの見つけました [日本郵便史]

なにかブログネタがないものかと、震災切手の仮貼リーフを見ていたら、こんなのを見つけました。

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データは「香川・瀧宮/13 .7 .1/后3ー6」。
一見したところ、ごく普通の櫛形印です。
ところが、これをよく見ると年号活字の前に「点」が付いていますね。
櫛形印日付部の点は活字の前に付きますから、13日つまり日付用活字を年号活字として流用したものですね。

こうした使用例は、極めて珍しいものではなくて時々みかけますが、知らない間に自分のコレクションに紛れ込んでいたとは・・・。
もともと櫛形印は、地味な感じがするので余りというか、ほとんど気を配って来なかったのです。
仮貼とか箱の中を探すと、他にもマイナーバラエティが出て来るかも知れません。
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『郵趣仙台』210号

仙台からの定期便『郵趣仙台』210号が先日到着。

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今号のトップは、郵便番号コイルの定常変種発見の経緯について、発見者ご本人の解説です。

続いて斎氏の「紅枠二つ折りはがき」(1)。昭和切手で著名な氏がこのようなライフワークをお持ちだったとは。さすが年季の入った収集家は違いますね。
最近の収集家の中には、収集の効率化ばかりを信条とするあまり、コレクション全体として見ると底が浅いことが多いのですが、やはり収集はこうした厚みがなくてはなりませんね。

楽しみにしている「東北の鉄道郵便印のデータ更新」は17回目になります。

例会報告は、毎回楽しそうな例会で実に羨ましいかぎり。
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某社の通販、やっぱりおかしい [雑記]

昨日の続報。
昨日、問合せのメールを送りました。
その返事が16時32分に届いた(返事が来ないので、16時過ぎに電話で返事の督促)ので、それを見てビックリ!

なんと某社では、発送完了メールを商品確保の段階で出しているとのこと。
僕が2月5日に受け取ったメールは、関係ヶ所を抜き出せば以下のもの。

[スタマガネット]ご注文商品出荷のお知らせ
(前略)
下記オーダーIDのご注文分の発送が完了いたしましたので、早速ご連絡申し上げます。
(後略)

で、なんと今日受け取ったメールには、下記の文面が。

ご注文分は確保しており、現在発送の作業中でございます。
ご注文の受付順にお取扱いをしておりますので、明日の夕方または
来週火曜日の夕方には弊社より発送の予定です。
郵送(ゆうメール)にてお届けいたします。

これって、どう考えてもおかしいよねぇ。
2月5日に「発送が完了しました」と、メールをよこしておきながら、督促をすると「商品は確保したけど、発送は明日の夕方か火曜日」なんて、バカみたいなことを言っています。

再度電話で担当に
「発送したって、メールが来てるんだけど」
と聞くと
「ええ、商品を確保した段階でお送りしているので、発送はこれからです」
と、平然と当たり前のように答えるばかり。

この会社では、発送完了=商品は確保したけど、実際の発送はまだ先。
となるらしい。
論理が完全に破綻してますな。
この会社は。
競争する相手がいないと、こんな会社になっちゃうという見本ですね。
まぁ、そうしてしまったのも郵趣家なんですが。
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某社の通販、いつものように到着しません [雑記]

付属品類は、海外から取り寄せることが多いのですが、必要上から国内最大手の某社を使うことがあります。

ところが、この会社の通販処理は異様に遅いのです。
注文してから発送までに数日を要し、そこからの配送業者が郵便や宅配よりも倍の日数はいつもかかります。
発送完了メール後の翌日配達はあり得ないし、多くが3日目以降ですね。
アマゾンとかの翌日配達に馴れてしまうと、「いったいどうなってるの?」と思ってしまいます。

以前は、こんなことはなかったと思います。
15年前とかだと、郵便で注文書を投函後に商品到着まで、早ければ同じ週内に、遅くとも1週間で到着でした。

それが今では、ネットで注文しても以前より日数がかかっています。
今回は、2月5日に発送メールが来て、未だ到着せずです。
埼玉からのメール便が翌日配達で来ていますから、雪の影響は関係ないはずですし、クロネコや郵便局に聞いても、雪の影響は全く無いとのこと。

いったいどうなっているのでしょうかね?
業界最大手(ほとんど独占)の通販なので、サービスが悪くても注文が来ると思っているとしか思えませんね。
改善する前向きな努力をする気があるのでしょうか。
まぁ、無理かも知れませんが・・・。
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スウェーデン・著名な切手 [外国切手]

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画像は、スエーデンが1992年3月26日に発行した「著名な切手」小型シート。
スウェーデンの著名な切手のナンバーワンと言えば、誰もが「3シリングバンコの黄色エラー」と答えるはずで、この小型シートの題材ももちろんその切手です。

エラー切手だけではなくて、正常な切手と一緒に1枚のペーンになっているところがよいですね。

印刷は、平版と凹版の掛け合わせなのですが、切手部分の凹版彫刻はもちろんスラニア。

切手帳の販売価格は付加金付となっていて、その収益は切手収集のために使われたということです。
羨ましいですね。
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『切手趣味』50巻3号「誌友交換のページ」 [文献]

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画像は、『切手趣味』50巻3号で昭和35年3月発行のもの。
『切手趣味』には巻末に毎号「誌友交換のページ」と称して、オークションページがありました。
言うなれば、『フィラテリスト』や『スタンプコレクター』の元祖みたいな誌面展開ですね。

ところで、この50巻3号には、あの中田実氏のコレクションが出品されているのです。
下の画像が、その1ページ目。

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手彫のカバーの凄いのがズラズラと数ページに渡って並んでいるのですが、これを見ると「あぁ、さすが中田氏だな〜」と妙に納得できちゃうほどの凄さです。

どれだけ凄いのかは、どこかの雑誌に紹介しようと思うので、今日はナイショです。
『切手趣味』の旧号をお持ちの方は、一度ご覧下さい。
『切手趣味』には、これらが旧中田コレクションであることが明記されていないので、ご存知ない方が多いのではないかと思います。
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フランス切手発行150年F.D.C. [外国切手]

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気に入った切手があると、初日カバーも集めています。
この切手は、フランスが1999年1月1日に発行した「切手発行150年切手帳」の初日カバー。
1月1日発行というところが凄いですね。

この年の2月にパリに行った時に、中央局の郵趣窓口で偶然この切手帳を購入したのですが、その時に
「これは、初日カバーも手に入れねば!」
と思い、その足で旧王宮街周辺の切手商巡りをしたついでに入手したもの。

日本と同じで、同一切手でも各種の初日カバーがあり、カシエの図柄はもとより切手の貼り方まで実に様々。
そうした中で、切手帳完貼りで雰囲気のよい、このカバーを選びました。
リーフ1枚分の大きさなのですが、お気に入りの1枚です。
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鉄道模型業界 [雑記]

今日は仕事で、数年振りに某有名鉄道模型会社の方と会いました。
仕事の話しが一段落して雑談中に
「ところで、近年の鉄道模型業界の景気はどうなんです?」
と聞いたところ、業界の景気の話しを色々としてくれたのですが、その中で興味深かったのは
「鉄道模型を楽しむ客層というのは常に一定なんです。子供も大人も常に一定で、客層の分布にバラつきがないのです。例えば、子供が多くて大人が少しだとピラミッド状の分布になるし、大人が多くて子供が少ないと逆ピラミッド状になるのですが、それが無い。つまり長方形の分布なんです。これは模型業界でも、鉄道模型独特の形ですね」
とおっしゃる。

つまり、景気やブームに左右されないで、鉄道模型人口には極端な増減がないそうです。
なんか切手収集とは真逆な感じがして、興味深い話しをお聞きしました。
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ネパールのピクトリアル・シリーズ [外国切手]

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ネパールは第2次世界大戦が終ると、それまでのクオリティ的に見劣りがするカトマンズでの印刷に変えて、見栄えのするインドでの印刷に切り替えました。
その第1号が画像の通常切手であるピクトリアル・シリーズで、なかなか優秀な出来映えになっています。

画像は、その初日カバーなのですが、カシェに描かれているのは当時の郵便配達人です。
山野をテクテク歩きながら配達する様子が前近代的ですが、そこがいかにもネパールらしくてよい感じです。
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渋谷東急プラザ [雑記]

渋谷の東急プラザが、建替えのために閉館するそうです。
子供の頃に、ここの4階に入っていた旭スタンプに行っていました。
7才年上の兄に連れられて、五島のプラネタリウムに一時は毎月通っていたので、その帰りに寄るわけです。

たしか、店主はあの金杉台三さんの親戚だったと思います。
東急プラザの方は、いつ頃まであったのでしょうかね?
郵趣会館の地下にも支店がありましたから、そっちの方が記憶が鮮明で・・・。

旭スタンプ。
懐かしいですね。そういう方もいらっしゃると思います。
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『JAPEX 2014コレクションCD』 [文献]

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今さら新鮮味のない話題ですが、『JAPEX 2014コレクションCD』は多くの方が購入されたと思います。

例年だと6作品が収録されるのですが、今年は住野賞の該当がなかったので、1つ少ない5作品の収録。
CDだと全リーフが見れるのが最大の利点なのですが、逆に最大の欠点は気軽に見れないこと。
書籍だと、ベットにゴロンとしながらとか、電車の中とかいつでも自分の好みのスタイルで見れますが、CDだとパソコンの前でないと見れません。
しかも、CDの回転音が気になり、どう考えてもリラックスはできませんね。

そこで、ふと思ったのがファイルからJPG画像だけを取り出せば、あとはiPadでどうにでもなると。
1作品をまるごとPDFにすれば、iBooksに入れて電子書籍のようになるし、そこまでしなくても写真に登録すれば、アルバムを見るように見れますし、拡大だって自由です。

iPadなら、それこそ見る場所を選ばないし、あのうるさいCD回転音だってしませんから理想的です。
もっと早く気が付けば、最初の2012年版からそうしてたのに・・・。
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リーフいろいろ [雑記]

僕が使っているリーフは、数種類あります。
主として、
1 スコット・インターナショナルアルバム・クラシック編
2 ボストーク
3 ギボンズ・デボン
の3種類。
過去には他のものも使っていたのですが、今はこの3種が主流です。

1は、1840〜1940年を扱った図入りです。カタログ・コレクションとして楽しんでいますが、ある程度集ると、3のデボンにお引越しです。

2は、皆さんもよくご存知で、日本での普及率ナンバー1。僕は仮貼リーフとして使っています。なぜなら安価で手軽に手に入るので、じゃんじゃん使えるところがいいですね。ただし、あのリングが見えるのが美観上よくありません。

3は、安住の地として使っています。ボストークと比べると値は張るのですが、ボストークのように綴じリングが全く見えないのがいいですし、机の上に広げてゆったりと切手を鑑賞するには、一番いいアルバムだと思っています。
下の画像がデボンですが、左側の綴じの部分がスキャナに入り切らなかったので切れてしまいました。

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リーフ全体の大きさは、高さが262ミリ、幅が247ミリなので、ボストークの高さ280ミリ、幅216ミリと比べると高さが低くて、幅が広いことになります。
画像を見てもわかると思いますが、縦が低いので安定感があるように見えます。

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『呉ポスト』710号 [文献]

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『呉ポスト』710号が到着。
僕の連載「外国切手収集家の日本切手コレクション」は13回目で、手彫洋紙青1銭仮名ロのリコンストラクション。
現在21ポジションが埋まったので、ちょうど半分を超えたところ。ちびちびと集めているので完成までにあと10年はかかるでしょうけど、楽しみでしていることなので、いい感じです。

行徳氏の「戦後の官製葉書を集める」は、なにしろ資金に貧しいので葉書の100均、50均漁りが好きな自分にとっては極めて有意義な連載で、氏の連載を読んだ後に見回すと、今まで放ったらかし状態だった収集品の中から生きてくるものが見つかったりします。

長野氏の「天塩国の丸一型郵便印」も7回目。こうした連載があると、手持ちの葉書の束を見直すことに。
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アルプス・ヨーロッパ切手の会例会 [雑記]

一昨日の日誌でも書いたとおり、昨日は「アルプス・ヨーロッパ切手の会」の例会でした。
例会には、初対面の方が何人かいらっしゃいましたが、そうした方と友人になれるのが、こうした会に参加する目的の1つでもあります。

収集家でない方から「切手収集ってどこが面白い?」と聞かれることがありますが、「切手を通じて友達が増えること」と言う時があります。
物集めとしての切手が楽しい事は言うまでもありませんが、切手を通して友達が増えるというのも大きな要素だと思います。

例会では4本の講演がありましたが、中には活字にできないような話しもあり、面白く、また大変勉強になりました。

宴会は、1次会、2次会と続きホテルへのチェックインは0時近く。
楽しい会でした。
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