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房2銭 [日本切手]

久しぶりの手彫ネタです。
画像は、手彫切手の中でも面白くない切手の代表と言われている房2銭。
印面は見にくいし、版の作り方に変革があったのか、かなりの均一性を持っているので、そっちの方面でも面白みの少ない切手です。
じゃあ、目打はどうなのかというと、下の左は11目打でこれは、カバーからの画像です。
右は小穴の11s.

15126.jpg15124.jpg

続いて下の左は12.5、で「吹矢」の不統一印がちょっといい感じ。右は12.5×13の複合目打。

15122.jpg15123.jpg

そして、最後は13目打です。

15125.jpg

基本目打で欠けているのは9sなんですが、これはまともに買うと高いので、ひっそりとどこかに隠れていないかと探しています。
手彫切手の楽しみ方の一つです。
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