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新宿・郵趣会館地下 [雑記]

画像は、『ふいぶる』1977年4月号に掲載の切手センター街の紹介記事。
懐かしいですね。

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目白に移転する際に、この切手センター街が入らないことを聞いて「えーっ!」と、ひどく落胆したことを覚えています。
それほどまでに大きな存在でしたからね。
何しろ、それぞれに特徴が有る店が9店でしたから、ここだけで熱心に見る時には数時間を費やしました。

たしか最初は7店で、後から追加で2店舗増やしたのではなかったかな?

最近は、切手の博物館の1階でも小さな店舗(ブース?)が数軒入っていますが、あれはいけません。
何がいけないのかと言うと、ハッキリ言って切手を楽しむ空間ではありません。
狭い空間に詰め込み過ぎで、ただ雑然とゴミゴミしているだけで、切手をゆったりと楽しむ場ではないですね。
趣味だからこそ、ゆったりと品定めを楽しみたいものです。

まぁ、そもそも最初の空間がギャラリースペースでしたから、無理も無いのですが・・・。
あそこを見る度に、かつての切手センター街を思い出してなりません。
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