和紙青一 [日本切手]
下の画像は手彫の青一ですが、この状態なら買う人は余りいないと思います。
状態は良くないですからね。
どこだか読めない二重丸の青印が押してありますが、読めないのですから評価の対象外。
全く覚えていないのですが、こんな状態なので、たぶん二千円程度までで買ったのではないでしょうか?
刷色は薄青色で、印面をよく見ると彫り線が太く潰れて全体的に荒れているので、最後期の印刷のものと判断できます。
この切手、書き忘れましたが第5版のポジション4のものです。
同じ5版の切手は他にも持っているのですが、こんなに版の痛んだものは持っていません。つまり、同じ版でも版の痛みを見せるのに使えば、別物として活躍の場があるわけです。
人が買いたがらない切手でも、手彫切手だと自分の考え方しだいで色々と楽しめます。
状態は良くないですからね。
どこだか読めない二重丸の青印が押してありますが、読めないのですから評価の対象外。
全く覚えていないのですが、こんな状態なので、たぶん二千円程度までで買ったのではないでしょうか?
刷色は薄青色で、印面をよく見ると彫り線が太く潰れて全体的に荒れているので、最後期の印刷のものと判断できます。
この切手、書き忘れましたが第5版のポジション4のものです。
同じ5版の切手は他にも持っているのですが、こんなに版の痛んだものは持っていません。つまり、同じ版でも版の痛みを見せるのに使えば、別物として活躍の場があるわけです。
人が買いたがらない切手でも、手彫切手だと自分の考え方しだいで色々と楽しめます。
2014-07-29 18:00
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