フォントと大きさ [切手展]
JAPEXにしろ全日展にしろ、たくさんの作品が出品されているので、使われているフォントや大きさも実に様々。
変わったフォントもあれば、大きすぎたり逆に小さすぎたり。
これは、郵趣とは全く関係のない部分の話しなのですが、作品全体の印象や見栄えに直結するので、意外と大切なことなのです。
JAPEXでも、どのような感じが見やすく、そして美しく見えるのか気を付けて見ていたのですが、文字に気を配っていると思われる作品は、少ないように見受けられました。
大きさは、注記などのノート部分には11〜12ポイントがちょうど良さそうです。
会場では、目の位置から作品までの距離が長いので、これより小さな9ポイントでは見難くなります。
意外と皆さん、自宅用のリーフと展示作品用のリーフを同じポイント数で作っていませんか?
作品をある程度作ったら、壁などにリーフを貼付けて会場の疑似環境を作って確かめると、よく解ると思います。
フォントは、標準で付いてくるのにはあまり良いものが無さそうなので、別途用意するのも手だと思います。
リーフ上では、3種類程度を使い分けるのも良いと思いますし、目立たせたい時は細線で囲む方法もあります。
今回の展示で、一番リーフの美しかった出品者に聞いたところ、何種類ものフォントを出力して、その中から選んだと教えてくれました。
変わったフォントもあれば、大きすぎたり逆に小さすぎたり。
これは、郵趣とは全く関係のない部分の話しなのですが、作品全体の印象や見栄えに直結するので、意外と大切なことなのです。
JAPEXでも、どのような感じが見やすく、そして美しく見えるのか気を付けて見ていたのですが、文字に気を配っていると思われる作品は、少ないように見受けられました。
大きさは、注記などのノート部分には11〜12ポイントがちょうど良さそうです。
会場では、目の位置から作品までの距離が長いので、これより小さな9ポイントでは見難くなります。
意外と皆さん、自宅用のリーフと展示作品用のリーフを同じポイント数で作っていませんか?
作品をある程度作ったら、壁などにリーフを貼付けて会場の疑似環境を作って確かめると、よく解ると思います。
フォントは、標準で付いてくるのにはあまり良いものが無さそうなので、別途用意するのも手だと思います。
リーフ上では、3種類程度を使い分けるのも良いと思いますし、目立たせたい時は細線で囲む方法もあります。
今回の展示で、一番リーフの美しかった出品者に聞いたところ、何種類ものフォントを出力して、その中から選んだと教えてくれました。
2013-11-27 18:00
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