SSブログ

ギルバート・エリス島 [外国切手]

先日、このブログをご覧になったテレビ東京の方からツバルの切手についてご質問があったので、今日はツバルの前身であるギルバート・エリス島の切手をご紹介。

ツバルの切手は、いわゆる「黒い切手」と呼ばれる一群に入ると思いますが、英領時代は凹版をはじめとする良い切手を出していました。

13529.jpg

画像は、1939年1月14日に発行されたジョージ6世通常切手シリーズからの1枚で、最低額面のもの。
描かれた鳥は「オオグンカンドリ」と呼ばれるもので、日本には生息しませんが、迷鳥として稀にやって来るらしいです。

コメント(1) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。