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長崎県立図書館 [雑記]

長崎県立図書館の郵趣文献の充実は素晴らしい。
どのくらい素晴らしいかと言うと、一回アクセスして蔵書検索すればすぐにわかります。
この郵趣文献は別に長崎県立図書館が買い集めたものではなくて、ある有名収集家(収集家であり、消印研究者)が寄贈したものなのです。

膨れ上がった文献をどうしようかと思うのは、ちょっと熱心に文献を集めている方なら誰でも思うことだと思います。すぐ思い浮かぶのは、処分(売却・廃棄)するか、寄贈するかでしょうね。寄贈のばあいだと、じゃあどこに寄贈するのかで、これまた頭を悩ませます。

僕も、この先増え続ける蔵書を数十年後にはどのようにしようか?などと考える時がありますが、やっぱり1つのまとまった郵趣アーカイブスとして受け入れて欲しいな。と思います。
細切れにされて、あちこちに売却されるのは、ちょっと避けたいですね。
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