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国際展5日目 [切手展]

今日は、目覚めたら9時過ぎ。
朝食後、身支度をしてホテルをチェックアウトしたのち、荷物をクロークに預けて会場着は10時50分。

昨日の夜に気付いたことや、確認したいことをするために会場をウロウロと。
有料なのに凄い入場者ですね。何が凄いって小学生のちびっ子の多さです。何でこんなに来るのでしょうか?実に不思議。

今回の参観でいつもよりも目立ったのは、原画やスケッチという大形マテリアルの使用だと思います。伝統郵趣のばあい、プルーフやエッセイを加えて製造面を表現する方法は以前から普通におこなわれていましたけど、今回は切手製造の初期の工程である構想段階のスケッチだとか原画が多く展示されていました。
こうしたマテリアルは目立つし迫力があるので、目に飛び込んできますね。

僕のハンガリー郵便史も、国際展に2度出した後は休眠状態(マテリアルは着々と補強していますが)なので、もう少し知識レベルでの再整理をしたあとで、2年後ぐらいを目標に大幅リニューアルしたいと思っています。
それにしても今回は、刺激の多い国際展でした。
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