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『呉ポスト』692号 [文献]

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昨日、『呉ポスト』692号が到着。
本号から「外国切手収集家の日本切手コレクション」と題する連載を書き始めました。

『呉ポスト』と言えば、日本関係が中心で購読者にもそのスジの重鎮が多数含まれていますが、それと同時に地方誌でもあるので、ごく普通の収集家も多数いらっしゃいます。

そんな購読者層を考えて、「外国切手収集家でも、何とかこの程度までは日本切手を集めています」というアリバイ作り的なコンセプトで始めさせていただきました。
ですから、何も新しい発見とか、論を組み立てて発表するのではなくて、リーフ写真を見せながら解説するのが趣旨です。

ですから、書く側にしてみれば、ごく普通のカタログ・コレクターの指標にでもなってもらえたら望外の幸せというもの。

初回は「明治銀婚」で、2回目は「新小判2銭」、3回目以降は思案中です。
ごく稀には、外国切手収集家には「ネコに小判」「掃き溜めに鶴」が出てくるかも知れません。


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