SSブログ

初期のスウェーデン切手 [外国切手]

子供の頃には、スウェーデン切手というと「高い」というイメージがあったので、その美しさに惹かれながらも、全く手出しはしませんでした。

大人になってから、「ライトハウス」の図入りリーフを買って使用済のカタログ・コレクションを作り始めました。
「ライトハウス」の良いところは、あの頑丈さもそうですが、切手帳のバラエティを貼るスペースが用意されているのです。
この図入りリーフのおかげで、今ではそこそこいい線まで埋まって来ました。

15010.jpg

上の画像は、そのアルバムの1ページ目のリーフに貼ってある切手です。
そのページには、1855年と1858年の切手、つまりファースト・シリーズとセカンド・シリーズを貼るようになっているのですが、残念ながらそのページにはこの2枚しか無いのです。
安物の2枚ですね。
あと9枚分は、穴のまま。

でも、そんなのを見ていると「買える範囲で埋めようか」という気にさせてくれます。
そんなところが、図入りリーフの良い点なのかも知れません。
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。