SSブログ

『郵趣』3月号で一番目に止まったページ [雑記]

数日前に来た『郵趣』3月号。
相変わらず全く読む所がない、空っぽの雑誌です。
ならば購読を止めればよいので、購読中止も考えたことがあるのですが、創刊号から揃っているので止めるに止めれない状況なのです。

僕と同じ感想を持つ人って意外と多くて、切手の集りで『郵趣』の話題になると、多くの人が同じ感想を言います。
そして「80〜90年代は良かったのにねぇ」と言うのも共通です。

で、今日の話題はそういうことではなくて、3月号で僕が最も長く開いたページは21ページ。
新切手の「海外の世界遺産シリーズ第1集」。
切手発行の転落振りは今に始まったことではないので、驚くことは無いのかもしれませんが、これはないでしょう。ねぇ・・・。
最早転落ぶりもここまできたか。といった感じです。
何の関係があるのでしょうかねぇ。日本と。

ディズニー切手もありましたが、あれはグリーティング切手なので手紙や切手に親近感を持ってもらうためと言えば、なんとなくわかります。

ところが今回はシリーズ切手ですから、グリーティングとは性格がちょっと違うと思いますが。

ということで、あまりの唐突さからしばし目が離せなかったわけで、結果として3月号の中で一番長い時間眺めたページとなりました。
コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。