オーストリアのフランツ・ヨセフ・シリーズ [外国切手]
2月7日に紹介したオーストリアのハンドブックの記事の中で、以前にオーストリアの大きなコレクションを入手したことを書きましたが、その整理過程の仮貼りリーフの1枚が下の画像です。
訳があってそのコレクションを手放した知人のコレクションは、ボストークアルバム5冊、ストックブック1冊、コメットカバーアルバム2冊の内容でした。
ボストークアルバムには、標準リーフにフランツ・ヨセフ・シリーズが仮貼りの状態で入っていたのですが、細分類はされてなかったので、少しずつ剥がしながらギボンズのSIMPLEX MEDIUMアルバムに仮貼りをしている状態です。
SIMPLEX MEDIUMは、大きさ的に仮貼りリーフとしてちょうど良い大きさです。
DEVONのようにゴツくないので、郵趣会の集りなどにもカバンにホイと入れて持ち運びに便利ですし、用紙もしっかりしているのでマテリルの貼り替えにも良いのです。
フランツ・ヨセフ・シリーズは、日本で言うと小判切手みたいなものと考えてもらえれば良いかも知れません。
とにかく目打の分類が基本で、これが老眼になってきた僕としては、ちょっと苦痛になってきました。何しろ数千枚の分量ですから・・・。
画像のものだけでも、けっこうな種類になりますが、これだけでは無いですからねぇ。
このシリーズは、切手の性格から見てもじっくりと腰を落ち着けて取組むシリーズですね。
即席の利かないシリーズです。
訳があってそのコレクションを手放した知人のコレクションは、ボストークアルバム5冊、ストックブック1冊、コメットカバーアルバム2冊の内容でした。
ボストークアルバムには、標準リーフにフランツ・ヨセフ・シリーズが仮貼りの状態で入っていたのですが、細分類はされてなかったので、少しずつ剥がしながらギボンズのSIMPLEX MEDIUMアルバムに仮貼りをしている状態です。
SIMPLEX MEDIUMは、大きさ的に仮貼りリーフとしてちょうど良い大きさです。
DEVONのようにゴツくないので、郵趣会の集りなどにもカバンにホイと入れて持ち運びに便利ですし、用紙もしっかりしているのでマテリルの貼り替えにも良いのです。
フランツ・ヨセフ・シリーズは、日本で言うと小判切手みたいなものと考えてもらえれば良いかも知れません。
とにかく目打の分類が基本で、これが老眼になってきた僕としては、ちょっと苦痛になってきました。何しろ数千枚の分量ですから・・・。
画像のものだけでも、けっこうな種類になりますが、これだけでは無いですからねぇ。
このシリーズは、切手の性格から見てもじっくりと腰を落ち着けて取組むシリーズですね。
即席の利かないシリーズです。
2013-02-12 18:00
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