ウェバリー・オークション・カタログ 1973年12月9日 [文献]
ウェバリー・オークションと聞けば、誰もが真っ先に思い浮かべるのが「龍500文逆刷り」ではないでしょうか。
それだけ衝撃的なオークションだったと思います。
僕はまだ小学生だったので、もちろん現場に居合わせたわけではありませんが、それでも各種郵趣誌を通じて、そのセンセーショナルな発見と売立てについては感じ取っていました。
上の画像は、その時のオークション誌の表紙で、この頃だと白黒印刷が当たり前なのですが、さすがに白黒では逆刷り様に失礼と思ってか、異例のカラー印刷で登場です。
このオークション誌、それなりの数が日本に入ってきているはずなのですが、不思議と見る機会が少ないですね。意外と市場にも顔を出しません。数年に1冊程度でしょうか。
このオークションについて紹介される時に、いつも使われるのが上の表紙で、ノートの書かれた本文の紹介画像を見たことがありません。
ということで、下の画像がそれです。
「世界珍品十傑」に入るそうです。
そうなのでしょうかね?
僕としてはどうかな。まぁ、世界の珍品ランクなんて考えたことありませんが・・・。
郵趣的には、珍品ランクなんて関係ありませんしねぇ。
オークションの様子については、各種郵趣誌に色々と書かれているので、皆さんもよくご存知のことと思います。
それだけ衝撃的なオークションだったと思います。
僕はまだ小学生だったので、もちろん現場に居合わせたわけではありませんが、それでも各種郵趣誌を通じて、そのセンセーショナルな発見と売立てについては感じ取っていました。
上の画像は、その時のオークション誌の表紙で、この頃だと白黒印刷が当たり前なのですが、さすがに白黒では逆刷り様に失礼と思ってか、異例のカラー印刷で登場です。
このオークション誌、それなりの数が日本に入ってきているはずなのですが、不思議と見る機会が少ないですね。意外と市場にも顔を出しません。数年に1冊程度でしょうか。
このオークションについて紹介される時に、いつも使われるのが上の表紙で、ノートの書かれた本文の紹介画像を見たことがありません。
ということで、下の画像がそれです。
「世界珍品十傑」に入るそうです。
そうなのでしょうかね?
僕としてはどうかな。まぁ、世界の珍品ランクなんて考えたことありませんが・・・。
郵趣的には、珍品ランクなんて関係ありませんしねぇ。
オークションの様子については、各種郵趣誌に色々と書かれているので、皆さんもよくご存知のことと思います。
2013-02-25 17:00
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