パピルス [雑記]
画像は、ロバート・シーゲルのカタログに出ていたパピルス。
歴史に興味が無くても、ほとんどの方はパピルスってご存知だと思います。
そう、あの古代エジプトのバビルス。
そんなものが、切手のオークションで売られているのです。過去に何回も目にしているので、まったく珍しいマテリアルということではありません。
以前に、国際展の作品の中でも使われているのを2回ほど記憶しています。たしかテーマチクと郵便史だったと思います。
今日ご紹介するパピルスはA.D.162年のもので、55×50mmの大きさだそうです。
それにしても、郵趣でパピルスとはちょっと行き過ぎのような気がしますがねぇ・・・。
郵趣と言うよりも、「手紙の歴史」とかの感じがしますが、どうでしょうか。
使い方しだいなのですかねぇ。
明日は、東京へ泊まりに行ってしまうので更新はありません。念のため。
2012-05-11 20:14
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