コールのハンドブックの英訳版 [文献]
『コールのハンドブック』と言えば、古典的名著として名高く、現在でも古書でそれなりの評価を受けています。
その名著の欠点と言えば、ドイツ語であること。
日本の郵趣家でドイツ語をスラスラと読める人は、そう多くはないですね。収集人口で言えば、1,000人に1人も居るでしょうか?たぶん、もっと少ないと思いますが。
で、そんなハンドブックをちょっと手軽に読めるのが、" Collectore Club Philatelist " に連載された、『コールのハンドブック』の英訳版。
全ての国が載っているわけではありませんが、それでも無いよりはよほどマシです。
画像は、その中からブルガリアのページ。
初期から1920年代までが6回で計58ページにわたって解説されています。
こういう労作があると、後進にとってはとても有り難いですね。
その名著の欠点と言えば、ドイツ語であること。
日本の郵趣家でドイツ語をスラスラと読める人は、そう多くはないですね。収集人口で言えば、1,000人に1人も居るでしょうか?たぶん、もっと少ないと思いますが。
で、そんなハンドブックをちょっと手軽に読めるのが、" Collectore Club Philatelist " に連載された、『コールのハンドブック』の英訳版。
全ての国が載っているわけではありませんが、それでも無いよりはよほどマシです。
画像は、その中からブルガリアのページ。
初期から1920年代までが6回で計58ページにわたって解説されています。
こういう労作があると、後進にとってはとても有り難いですね。
2012-05-31 18:00
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