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作品作り [雑記]

全日展への出品作品を作っています。
目標は、高位ではなくて中位(銀)の評価が貰えれば。というレベルです。

いつも作品を作っていると7〜8割程度のマテリアルまでは、自信を持って貼付できるレベル。自信を持ってといっても値段のことではありません。「なぜ、そこに貼られているのか」という話しです。
つまり、あとの2〜3割はスペースの穴埋め、ひどい時にはリーフの穴埋めなんて発想で貼っちゃう時もあります。そうすると、そのマテリアルに対するテキストも超こじつけみたいなことに・・・。

まぁ、上の話しは少々極端な例ですが、それだけ穏当性のあるマテリアルのみで構成することって難しいと思います。
作っている本人は、「穏当性がある」と思い込んでいるだけで、実際は穏当性に欠けるばあいが多々あると思います。
実際に切手展で見ていると、「なんで貼ってあるのだろう?」なんて思うことはざらにありますよね。それが本当にムダな貼り方の時もあるし、単に説明不足で参観者に穏当性が理解できない時もあります。

今回の僕の作品には、シートが何枚も登場しますが、それにはそれなりの理由があります。もちろんテキストにも書き込んでありますが、皆さんに理解してもらえるでしょうか。
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