SSブログ

パピルス [雑記]

12206.jpg

画像は、ロバート・シーゲルのカタログに出ていたパピルス。
歴史に興味が無くても、ほとんどの方はパピルスってご存知だと思います。
そう、あの古代エジプトのバビルス。

そんなものが、切手のオークションで売られているのです。過去に何回も目にしているので、まったく珍しいマテリアルということではありません。
以前に、国際展の作品の中でも使われているのを2回ほど記憶しています。たしかテーマチクと郵便史だったと思います。

今日ご紹介するパピルスはA.D.162年のもので、55×50mmの大きさだそうです。

それにしても、郵趣でパピルスとはちょっと行き過ぎのような気がしますがねぇ・・・。
郵趣と言うよりも、「手紙の歴史」とかの感じがしますが、どうでしょうか。
使い方しだいなのですかねぇ。

明日は、東京へ泊まりに行ってしまうので更新はありません。念のため。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。