チェコスロバキア・鳩と封筒 [外国切手]
チェコスロバキアの切手と言えば、日本ではプラハ城と相場が決まっていて、僕の知人でも、この切手を熱心(?)に収集している人が6人はいます。
確かに、プラハ城は面白いシリーズではあるのですが、チェコスロバキアの切手で面白いのは、これだけではありません。
例えば下の切手。
1920年から発行が始まった「鳩と封筒」シリーズ。
見た目からして、いかにも地味すぎる感じがして、つまらなそうに見えます。
ところがこの切手。食べてみると意外と美味しいのです。
下の2枚の画像は額面部分の拡大ですが、これでタイプ1と2に分類されます。
えー、おわかりでしょうか?
「0」の内側に注目して下さい。
形が違うでしょ。20ハレルではこの違いですが、他の額面でも同様な分類があります。
また、目打や紙の他に、リタッチやポジショニングなどの専門領域になると、膨大な量を集める必要が出て来ます。
図案が図案だけに、大量に並べると食傷気味になる切手なのですが、安価に奥の深い収集が楽しめるシリーズとしてオススメです。
確かに、プラハ城は面白いシリーズではあるのですが、チェコスロバキアの切手で面白いのは、これだけではありません。
例えば下の切手。
1920年から発行が始まった「鳩と封筒」シリーズ。
見た目からして、いかにも地味すぎる感じがして、つまらなそうに見えます。
ところがこの切手。食べてみると意外と美味しいのです。
下の2枚の画像は額面部分の拡大ですが、これでタイプ1と2に分類されます。
えー、おわかりでしょうか?
「0」の内側に注目して下さい。
形が違うでしょ。20ハレルではこの違いですが、他の額面でも同様な分類があります。
また、目打や紙の他に、リタッチやポジショニングなどの専門領域になると、膨大な量を集める必要が出て来ます。
図案が図案だけに、大量に並べると食傷気味になる切手なのですが、安価に奥の深い収集が楽しめるシリーズとしてオススメです。
2017-10-18 16:09
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