ゆうペーン [雑記]
「ゆうペーン」というのは、たしか1986年にJAPEXの記念品にJPSが名付けた商品名だったと思います。
形態としては、それ以前から存在していた切手帳と同じなので、目新しさは無かったのですが、広告媒体というアイディアを導入し、また愛称としての「ゆうペーン」はインパクトがありました。
それ以後、続々と各地で「ゆうペーン」が作られ、販売されたことは、それを物語っています。
画像は、昔懐かしい新宿の郵趣会館が改装オープンした際に配られたもので、これは僕自身が粗品としていただいたもの。
1987年ですから「ゆうペーン」が世に出た翌年のものですね。
「ゆうペーン」は、伝統的な日本切手コレクションとして集められることはないようですが、乱発行される前の初期のものだけなら集めてみようかという気になります。
形態としては、それ以前から存在していた切手帳と同じなので、目新しさは無かったのですが、広告媒体というアイディアを導入し、また愛称としての「ゆうペーン」はインパクトがありました。
それ以後、続々と各地で「ゆうペーン」が作られ、販売されたことは、それを物語っています。
画像は、昔懐かしい新宿の郵趣会館が改装オープンした際に配られたもので、これは僕自身が粗品としていただいたもの。
1987年ですから「ゆうペーン」が世に出た翌年のものですね。
「ゆうペーン」は、伝統的な日本切手コレクションとして集められることはないようですが、乱発行される前の初期のものだけなら集めてみようかという気になります。
2017-10-01 14:53
コメント(0)