第1次昭和14銭の印刷ズレ [日本切手]
画像は、8月30日のブログと同じく、子供の頃の取集品です。
昭和切手のバイブルとして名高い『昭和切手研究』は、発売と同時に買い求めました。
たしか、小学5年の冬だったと思います。
小学校へは、湘南モノレールから横須賀線を乗り継いで通学していたのですが、通学の行き帰りにも読んでいましたね。
そこで、第1次昭和14銭は凸版2色刷りなので、色がかみ合っていないズレがある切手が存在することを知りました。
そのズレの写真が載っていなかったので、どのような切手なのかわからなかったのですが、それ以後は貼込帳を見る時は注意していたものです。
そして、ある日のこと貼込帳を物色していたら、ちょっとハデなズレが目にとまりました。
それまでも、若干ズレて印刷されているものはよく見たのですが、田辺猛さんに「変種というのは、パッと見て肉眼で確認できるもの」と教えられていたので、若干のズレは気にしていませんでした。
ところが、たくさん貼ってある貼込帳の中から目に飛び込んできたのが画像の切手。
「これならば、わかりやすいかなぁ」と思い、普通の値段で抜いてきたものです。
バックの色が下にズレて、額面数字にかかっているのがわかると思います。
この切手。最大で、どの程度のズレがあるのでしょうかね。
昭和切手のバイブルとして名高い『昭和切手研究』は、発売と同時に買い求めました。
たしか、小学5年の冬だったと思います。
小学校へは、湘南モノレールから横須賀線を乗り継いで通学していたのですが、通学の行き帰りにも読んでいましたね。
そこで、第1次昭和14銭は凸版2色刷りなので、色がかみ合っていないズレがある切手が存在することを知りました。
そのズレの写真が載っていなかったので、どのような切手なのかわからなかったのですが、それ以後は貼込帳を見る時は注意していたものです。
そして、ある日のこと貼込帳を物色していたら、ちょっとハデなズレが目にとまりました。
それまでも、若干ズレて印刷されているものはよく見たのですが、田辺猛さんに「変種というのは、パッと見て肉眼で確認できるもの」と教えられていたので、若干のズレは気にしていませんでした。
ところが、たくさん貼ってある貼込帳の中から目に飛び込んできたのが画像の切手。
「これならば、わかりやすいかなぁ」と思い、普通の値段で抜いてきたものです。
バックの色が下にズレて、額面数字にかかっているのがわかると思います。
この切手。最大で、どの程度のズレがあるのでしょうかね。
2016-09-02 16:34
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