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所謂「秀山堂切手」について [文献]

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『JPC-UWA フィラテリック ダイジェスト』No.101号(1966年4月)に掲載された、牧野正久氏による「所謂「秀山堂切手」について」は、秀山堂切手の製造面を技術的な視点から解説した最初のものはないかと思います。

牧野氏は、秀山堂切手について多くの論説を書かれていますが、本稿がその原点であるとも言えます。
2ページの小文ではありますが、複数の実用版が存在する事、それらの見分けが可能であることなどを述べています。
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