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所謂「秀山堂切手」について [文献]

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『JPC-UWA フィラテリック ダイジェスト』No.101号(1966年4月)に掲載された、牧野正久氏による「所謂「秀山堂切手」について」は、秀山堂切手の製造面を技術的な視点から解説した最初のものはないかと思います。

牧野氏は、秀山堂切手について多くの論説を書かれていますが、本稿がその原点であるとも言えます。
2ページの小文ではありますが、複数の実用版が存在する事、それらの見分けが可能であることなどを述べています。
コメント(1) 

コメント 1

渡辺達夫

日本唯一のルーレット目打ち秀山堂切手の研究
素晴らしいです。
U W A とJ P C 古い資料をお持ちですね!敬服いたします。伊東氏と田辺 氏には、
大変お世話になりました。小生の収集の
原点です。
by 渡辺達夫 (2014-10-17 08:44) 

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