鉄道切手展 Railpex2014

金曜日の午前中は、切手の博物館で開催の「鉄道切手展 Railpex2014」を参観。
バラエティに富んだ20作品の展示で楽しめました。
ミニペックスなので、競争展仕様では無い、自由な発想の楽しめる作品が多いので、リラックスして参観できるのが良いですね。

「明治時代の東海道線」という面白い作品に出会いました。
フリースタイルの郵便史とでも言えるような作品で、鉄道切手と言うと、どうしても鉄道図案と思ってしまいますが、こうした楽しみ方もあるのですね。
絵葉書だとか、記念乗車券などの様々な補助的マテリアルを使うと、こうした極めて限定的なテーマでも十分展開できるという好例だと思います。

鉄道切手というよりも、鉄道郵趣を堪能できるミニペックスでした。

コメント 3

Railpex2014に参観下され、感謝します。
また、会場で部会の合本ＣＤを購入いただき、感謝します。

私は、この切手展の企画担当です。
金曜日は午後に会場に入り、午前中に参観されたことを
会場の当番から聞きました。
by 三浦 (2014-10-19 01:17) 

三浦　さま
いつも、ありがとうございます。
数年前に、ブログの記事の転載かなにかで、お世話になったことがありますね。
会報のCDは、内容豊富で楽しめます。購入しなかった2009年以前のものも入手しようかと。
その前に部会員に入れていただこうかな。
by stamp (2014-10-19 12:01) 

はい、部会員になっていただければ幸いです。
合本ＣＤは、年に1回　部会報に原稿を書いたり、Ｒａｉｌｐｅｘに出品したりすると、その年度の合本ＣＤは超格安の1000円になります。
部会報への寄稿の御礼を含めたものです。

合本ＣＤに入れるざまざまな情報、コレクションの画像ファイルを作るのは
決して楽な作業ではありませんが、
なんらかの形で、記録に残しておきたいとの一念で、がんばっています。
by 三浦 (2014-10-20 00:23)