コスタリカのカカオ切手 [外国切手]
画像の切手は、コスタリカが1938年に発行した「博覧会」記念切手からの1枚。
題材は、カカオの実で、凹版の良い切手です。
印面の1辺の長さが33ミリを測るやや大形の切手なので、題材がよく見えます。
カカオは、産地を紹介する切手として描かれることが比較的多いのですが、印面が小さいと何だかよくわからないという欠点があります。
その点で、この切手は一番ですね。
戦前の南米の切手には良い切手が多いのですが、日本ではあまりポピュラーな収集対象ではありません。
南米の切手は、けっこうオススメです。
題材は、カカオの実で、凹版の良い切手です。
印面の1辺の長さが33ミリを測るやや大形の切手なので、題材がよく見えます。
カカオは、産地を紹介する切手として描かれることが比較的多いのですが、印面が小さいと何だかよくわからないという欠点があります。
その点で、この切手は一番ですね。
戦前の南米の切手には良い切手が多いのですが、日本ではあまりポピュラーな収集対象ではありません。
南米の切手は、けっこうオススメです。
2014-09-01 18:00
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