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1970年代前半の本屋さん [雑記]

僕が小学生だった1970年代前半の本屋さんの雑誌コーナーには、郵趣本が普通に置いてありました。
そんな光景を、ご記憶の方も多いと思います。

月刊誌では『郵趣』、『スタンプマガジン』(後の『スタンプクラブ』)、『ジュニア切手マガジン』(後の『趣味の切手マガジン』の3誌。
大きな本屋では、特に『スタンプマガジン』は5〜10冊程度は入荷していたと思います。

あと、雑誌コーナーには切手カタログも有りました。
『日本切手カタログ』『原色日本切手図鑑』(後の『さくらカタログ』)『テーマ別日本切手カタログ』『標準切手カタログ』あたりで、『新日本切手カタログ』(後の『日本切手専門カタログ』)は、切手商でないと見かけなかったような気がします。

あの頃は、切手商に行くと『郵趣』なんかは、平積みでそれなりの高さ(20〜30冊程度?)に積んで売っていましたね。
僕も初めて買った『郵趣』は、藤沢にあった切手商からで、今でも手元に残っています。
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