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正に正論 [雑記]

『たんぶるぽすと』38巻5号に掲載の「乃木バカ日記」48。
この連載の最後に、ほぼ毎号コラム的な事が書かれていますが、本号のお題は「日本郵趣連合の新体制」。

本誌を読んでいないと何のことやら??だと思いますが、そういう方には話しが通じず、ゴメンなさい。
もし気になったら、どこかで探して読んで下さい。

で、本題ですが、このコラムを読んで「正に正論、そのとおり」と思った人は多かったはず。
特に、財団解散の起因になった横領事件について、きちんと総括されて、再発防止策が出来ているのか?

任意団体なので無くても構わないのだが、理事会をチェックする機能さえ無いではないか。
確かに金銭等を監視する監査役は居るが、ただそれだけである。
理事の選任や、理事会の内容をチェックする評議員制度すら無い。
まるで「任意団体なのだから、理事の好きにさせてもらう」と言っているに等しい。

コラムでは「会社を倒産させた役員が、再生会社の役員に就任するだろうか」と言っておられるが、普通の人ならそう思いますわ。誰でも。
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