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正に正論 [雑記]

『たんぶるぽすと』38巻5号に掲載の「乃木バカ日記」48。
この連載の最後に、ほぼ毎号コラム的な事が書かれていますが、本号のお題は「日本郵趣連合の新体制」。

本誌を読んでいないと何のことやら??だと思いますが、そういう方には話しが通じず、ゴメンなさい。
もし気になったら、どこかで探して読んで下さい。

で、本題ですが、このコラムを読んで「正に正論、そのとおり」と思った人は多かったはず。
特に、財団解散の起因になった横領事件について、きちんと総括されて、再発防止策が出来ているのか?

任意団体なので無くても構わないのだが、理事会をチェックする機能さえ無いではないか。
確かに金銭等を監視する監査役は居るが、ただそれだけである。
理事の選任や、理事会の内容をチェックする評議員制度すら無い。
まるで「任意団体なのだから、理事の好きにさせてもらう」と言っているに等しい。

コラムでは「会社を倒産させた役員が、再生会社の役員に就任するだろうか」と言っておられるが、普通の人ならそう思いますわ。誰でも。
コメント(3) 

コメント 3

渡辺達夫

そうなんですね!ごもっとです。
日本にあるもう1つの団体も似たり寄ったりですねぇ?
by 渡辺達夫 (2014-06-02 22:09) 

渡辺達夫

日本の郵趣界も悪き、世襲!家元制度と
同じようですね!日本の郵趣界が発展しているようでしていませんですね!実際は旧態そのままと言う事です。
by 渡辺達夫 (2014-06-02 22:39) 

TURASHIMA

戦後間もなく、政治学者が指摘した日本人の「無責任の構造」。
精神医学者が指摘した「甘えの構造」。

変わっていないようですね。
by TURASHIMA (2014-06-04 08:52) 

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