『ふいぶる』 [文献]
『ふいぶる』と言えば、僕が子供の時に創刊されたペラペラの雑誌で、一応定価は付いていたものの、切手商ではタダで配っていました。
性格的にはミニ商報みたいな感じで、購読料を取るには難しい形態だったと思います。
そんな『ふいぶる』がガラリと形態を変えたのが下の号からで、1993年4月号です。
1年間12号のうち、隔月刊でジュニア向けとアルバムリーフ特集号に住み分けての企画でした。
A5判19ページの中に盛り沢山の内容で、ちょっと中途半端な編集方針だったと思います。「なんでもござれ」みたいな感じで、スジが無い編集です。
購読者がどの程度だったのでしょうかね?ショールームでも1部売りをしていましたが、手に取っている人を見た記憶がありません。
「ジュニアに何を伝えたいのか」その辺りが、雑誌作りのポイントだと思います。
この第2期『ふいぶる』とも言えるものは、2001年3月号まで続きました。
新しい時期の雑誌なのですが、内容が内容だけに、これを完揃いで持っている人はたぶん少ないと思います。
性格的にはミニ商報みたいな感じで、購読料を取るには難しい形態だったと思います。
そんな『ふいぶる』がガラリと形態を変えたのが下の号からで、1993年4月号です。
1年間12号のうち、隔月刊でジュニア向けとアルバムリーフ特集号に住み分けての企画でした。
A5判19ページの中に盛り沢山の内容で、ちょっと中途半端な編集方針だったと思います。「なんでもござれ」みたいな感じで、スジが無い編集です。
購読者がどの程度だったのでしょうかね?ショールームでも1部売りをしていましたが、手に取っている人を見た記憶がありません。
「ジュニアに何を伝えたいのか」その辺りが、雑誌作りのポイントだと思います。
この第2期『ふいぶる』とも言えるものは、2001年3月号まで続きました。
新しい時期の雑誌なのですが、内容が内容だけに、これを完揃いで持っている人はたぶん少ないと思います。
2012-11-24 16:13
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