ビミョ〜な変形印 [風景印]
戦前の風景印を見返すと、様々な変形印があって楽しいのですが、それが戦後になると少くなり、たぶん昭和50年代には十数局にまで減少してしまったと思います。
ところが、ここ20年ほどで、とても多くの変形印が見られるようになり、全体的なデザインの出来を別にすれば、なかなか楽しいことになってきました。
画像の風景印は、兵庫の姫路局。
姫路と言えば、国宝の姫路城と相場が決まっているので、風景印でも中央にドカンと描かれています。
そして、この風景印をじっくりと見ると、ビミョ〜な感じで変形印になっているのがわかります。
その拡大が下。
なんと、屋根の一部が輪郭から僅かに飛び出ているのがわかるでしょう。
ということで、この風景印は立派な変形印の仲間に入るのです。
ところが、ここ20年ほどで、とても多くの変形印が見られるようになり、全体的なデザインの出来を別にすれば、なかなか楽しいことになってきました。
画像の風景印は、兵庫の姫路局。
姫路と言えば、国宝の姫路城と相場が決まっているので、風景印でも中央にドカンと描かれています。
そして、この風景印をじっくりと見ると、ビミョ〜な感じで変形印になっているのがわかります。
その拡大が下。
なんと、屋根の一部が輪郭から僅かに飛び出ているのがわかるでしょう。
ということで、この風景印は立派な変形印の仲間に入るのです。
2017-09-12 21:34
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