中国解放区 [外国切手]
中国解放区切手というと、ハッキリ言って、複雑すぎて何が何だかわからないというのが正直なところ。
たぶん、専門家でない多くの収集家は、僕と似たようなものだと思います。
解放区切手というと、見栄えのしない貧相な切手というイメージが強くて、逆に平均的な完成度の切手だと解放区切手という感じがしません。
僕が解放区切手に興味を持ったのも、いかにも物資が無くて、間に合わせ的に作ったという感じに魅力を持ったからです。
下の切手も、そんな感じが漂う、僕に言わせれば魅力的な切手です。
図案は、毛沢東(右)と朱徳(左)を描いたもので、解放区お得意の図案の1つ。
1946年に東北解放区の安東省郵政局が発行したものです。
この切手は第一版と二版があって、印刷所が違うのですが、画像は第二版で安東日報社印刷のもの。
用紙が何種類かあるのですが、最も入手しやすい薄灰紙で、たしか1000円程度のお買い物だったんじゃないかな?
たぶん、専門家でない多くの収集家は、僕と似たようなものだと思います。
解放区切手というと、見栄えのしない貧相な切手というイメージが強くて、逆に平均的な完成度の切手だと解放区切手という感じがしません。
僕が解放区切手に興味を持ったのも、いかにも物資が無くて、間に合わせ的に作ったという感じに魅力を持ったからです。
下の切手も、そんな感じが漂う、僕に言わせれば魅力的な切手です。
図案は、毛沢東(右)と朱徳(左)を描いたもので、解放区お得意の図案の1つ。
1946年に東北解放区の安東省郵政局が発行したものです。
この切手は第一版と二版があって、印刷所が違うのですが、画像は第二版で安東日報社印刷のもの。
用紙が何種類かあるのですが、最も入手しやすい薄灰紙で、たしか1000円程度のお買い物だったんじゃないかな?
2017-07-22 19:36
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