SSブログ

全日展 [切手展]

昨日は、1日全日展会場で過ごしました。
まぁ、とにかく暑かったですね。毎年のことですが・・・。
究極は昼ご飯でしょうか。
レストラン階の冷房の効きが悪くて、汗を掻き掻き男6人でパスタを食べていました。
なんでパスタ食べながら、汗だくにならないといけないんでしょうかねー。

展示の方はというとズラリと力作が並んで、見ごたえ十分。
もっとも興味深く見させてもらったのが「大型ボタ印」。
集めているわけではありませんが「永遠の花形ボタ印」ですからね。
印影でポイントになる高松や尾道などは、スッキリといい消印が。
こういうところが専門家は違いますね。
これだけ良い印影って、どのくらいあるのでしょうか?
ちなみに僕の持っているのは、以前にブログで紹介しましたが、こんな感じです。
http://stamp2000.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
http://stamp2000.blog.so-net.ne.jp/2016-03-15
専門家から見れば、失格!!
でも、高松ってこんなのが普通ですよね。
まぁ、でも外国切手収集家の自分としては、持っているだけで上出来かな。

実は、今回はあるところに注目して作品を見て回りました。
それはフォント。
中には「なんだろう。このフォントは」と感心するのが幾つかありました。
作品の中でのフォントとポイントの使い分け。
これが意外と難しい。

全く同じ切手を使って同じレイアウトをしても、フォントによってガラリと見え方が違います。
実際に自分が他人の作品を見る時も、ごちゃごちゃして読みにくい作品はほとんど見ません。

そんなことが最近の興味の1つなので、今回はもちろんマテリアルもちゃんと見ましたが、文字の方も興味を持って拝見させてもらいました。

コメント(3) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。