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『郵趣仙台』第224号 [文献]

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数日ぶりに帰宅したら、『郵趣仙台』224号が届いていました。
いつも、ありがとうございます。

一目見て「オッ!」と思ったのが、タイトルの左側にあるカット。
龍100文に仙台の不統一印。
そしてページを捲ると、ありました。「宮城県の不統一印 仙のエンタイア」。
詳しくは、タカハシ・スタンプさんの「日本切手ノート」33回をご覧ください。下にURLを貼り付けておきます。

http://www.takahashistamp.com/note33.htm

それにしても、こんなことってあるんですね。
カバーからの脱落切手を2枚も市場で見つけるなんて!
そう言えば以前に谷喬先生が「八戸カバーの脱落切手、最後の1枚もきっとどこかにあるはず」とおっしゃっていました。
脱落切手が有ると無いとでは、そのカバーの郵趣的・評価的な価値が全く違いますからねぇ。
執念で元のカバーの姿に戻されたとは、全く脱帽です。

その他、レギュラーの連載で僕が気に入っているローラー印も鉄郵印も好調です。
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