桜和紙黄色2銭のブロック [日本切手]
古いオークション誌を見ていると、「あっ!こんなのが」と思うことがあります。
下の画像も、押入れから引っ張り出してきたオークション誌で見つけたもの。
桜和紙黄色2銭カナなしの8枚ブロック。
1974年10月26日開催の、金井108回パブリック掲載のものです。
ご存知の通り、この切手のブロックは希少で、しかも横8枚は形がいいですよね。
リーフに貼っても収まりがいいですし、誰が見ても魅力的なマテリアルに間違いありません。
しかも、状態もバツグンにいい。
参考値(最低値ではないですよ)は、60万円。
それで、結果はというと230万円だったそうです。
この落札値。当時はビックリするほどの高値だったと思います。
無シート版だとすると、今だったらどう評価されるのでしょうか。
下の画像も、押入れから引っ張り出してきたオークション誌で見つけたもの。
桜和紙黄色2銭カナなしの8枚ブロック。
1974年10月26日開催の、金井108回パブリック掲載のものです。
ご存知の通り、この切手のブロックは希少で、しかも横8枚は形がいいですよね。
リーフに貼っても収まりがいいですし、誰が見ても魅力的なマテリアルに間違いありません。
しかも、状態もバツグンにいい。
参考値(最低値ではないですよ)は、60万円。
それで、結果はというと230万円だったそうです。
この落札値。当時はビックリするほどの高値だったと思います。
無シート版だとすると、今だったらどう評価されるのでしょうか。
2017-06-13 17:37
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