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風景印押印台紙 [風景印]

風景印の押印といえば、ほぼ官製はがきと決まっていますね。
僕のような、B8判の名刺サイズのカードを使っている人は少数派。
たぶん100人のうち1人いますかねぇ。

と言っても、僕だって最初からカード派だったわけではなくて、小学生の頃からずっと官製はがきに押印していました。
下の画像がその1枚です。

15282.jpg

これは大学生の時に北海道へ行った時に押印したもので、この頃は経費節約で広告はがきを使っていました。
こうして見てもわかるように、はがきに押印すると空白部分が目立ってしまって、どうにもスッキリしません。
かといって、切断してしまうのもいかがなものかと・・・。

そこで、思い切って導入したのが名刺サイズのカードへの押印です。
もちろん小学生の頃から、カードに切手を貼って押印できることは知っていました。
70年代に刊行された『風景入りスタンプ』集にも、そうした収集法が紹介されていましたからね。
でも、理由もなく「押印は官製はがきにすべし」みたいな固定観念にとらわれてしまい、美観や整理方法もよく考えずにダラダラとしていたのが事実。

下の画像は、カード押印の一例です。

15284.jpg

こう見ると、やっぱり収まりがいいですよね。
僕は現在、A4サイズの名刺ホルダー(横2列×縦5列)に整理しているのですが、これが並ぶと下の画像のようになって実に壮観。

15286.jpg

ただし、カード押印にも欠点が。
それは当たり前ですが、カードを持って行くのを忘れてしまうと、どうにもなりません。
過去に何回か、そんな経験が・・・。
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