米国1851年3セント [外国切手]
画像は、米国切手の中でも好きな切手の1枚である1851年シリーズの3セント切手。
この切手の実物を初めて見たのは、1981年の東京国際展の時。
誰の作品か忘れてしまいましたが(カタログを見ればよいのですが・・・)、この切手の専門コレクションが出品されていて、とにかく強烈なインパクトでした。
その後、当時入会していたJPSのアメリカ切手部会報7巻1号に、「古い切手は嫌いですか」と題してO氏が国内書状基本料金用の3セント切手収集について書かれているのを読み、大いに啓発されました。
その記事には、本切手のリーフ写真も参考図版として収められています。
そこには、こう書かれていました。
「最初から全部集めるつもりで集める必要はないのです。安いものを中心に集めていって、気が向いたら、ちょっと高いものにも手を出してみる。そんな気楽な集め方で良いと思います。」
僕のクラシック切手の原点は、セレス、ナポレオン、ペニーレッド、そしてこの3セント切手。
上の切手は、55L1Lと呼ばれるもの。
この切手の実物を初めて見たのは、1981年の東京国際展の時。
誰の作品か忘れてしまいましたが(カタログを見ればよいのですが・・・)、この切手の専門コレクションが出品されていて、とにかく強烈なインパクトでした。
その後、当時入会していたJPSのアメリカ切手部会報7巻1号に、「古い切手は嫌いですか」と題してO氏が国内書状基本料金用の3セント切手収集について書かれているのを読み、大いに啓発されました。
その記事には、本切手のリーフ写真も参考図版として収められています。
そこには、こう書かれていました。
「最初から全部集めるつもりで集める必要はないのです。安いものを中心に集めていって、気が向いたら、ちょっと高いものにも手を出してみる。そんな気楽な集め方で良いと思います。」
僕のクラシック切手の原点は、セレス、ナポレオン、ペニーレッド、そしてこの3セント切手。
上の切手は、55L1Lと呼ばれるもの。
2015-06-16 18:27
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