昨日の日誌のコメントに、tabito さんが櫛形印の構造について書いてくれました。
それで何かないかと探したら出て来ました。下の画像の消印が。
汚い消印ですね。
終戦1ヶ月前の消印で、きっと資材も底を突いていたのでしょう。
日付部だけは妙にハッキリとしていますが、A・C・D・E欄が潰れて有りません。
これを見るとA・D欄、C・E欄が一体構造であったことがよくわかります。
この消印、差出人の住所が防府市内なので、もしかしたら防府局かも知れません。
tabito さんの地元ではありませんが、まぁ、近所と言えば近所かも。