『英国切手部会報』200号 [文献]
『英国切手部会報』200号が到着。
200号と言っても記念号では無く、通常と変わらない内容ですが、編集者である佐藤氏による「イギリス切手部会報の現在」という記事が、200号の1つの区切りとしてはタイムリーなもの。
この「イギリス切手部会報の現在」は、僕が「現段階では、最高の内容を誇る部会報」と位置づけている会報の編集方針とか視点など、部会報作成のバックヤードについて記されたものです。
本文を一読すると『英国切手部会報』が、なぜ優れた内容なのかがわかります。
本稿は、切手収集に直接的に関係するものではありませんが、郵趣におけるアウトプットに興味の有る方は、ぜひ一読をお勧めいたします。
そう言えば、僕自身が『英国切手部会報』に記事を掲載させてもらったのが随分と前に数回あるのみ。「これではいけません」と反省です。さて、何を書こうかしら。
2014-04-22 20:51
コメント(1)