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『英国切手部会報』200号 [文献]

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『英国切手部会報』200号が到着。
200号と言っても記念号では無く、通常と変わらない内容ですが、編集者である佐藤氏による「イギリス切手部会報の現在」という記事が、200号の1つの区切りとしてはタイムリーなもの。

この「イギリス切手部会報の現在」は、僕が「現段階では、最高の内容を誇る部会報」と位置づけている会報の編集方針とか視点など、部会報作成のバックヤードについて記されたものです。
本文を一読すると『英国切手部会報』が、なぜ優れた内容なのかがわかります。
本稿は、切手収集に直接的に関係するものではありませんが、郵趣におけるアウトプットに興味の有る方は、ぜひ一読をお勧めいたします。

そう言えば、僕自身が『英国切手部会報』に記事を掲載させてもらったのが随分と前に数回あるのみ。「これではいけません」と反省です。さて、何を書こうかしら。
コメント(1) 

コメント 1

渡辺達夫

200号おめでとうございます。
英国の郵便史は、星名定雄氏の本が、
有名ですね!英国郵便史文献百冊?と言う
逓信博物館の本を読んで神田とか色々当たり二十数冊ほど文献を集めて息切れ
しました。苦笑!因みに、収集は、
ペニーブラックカバーが一通です。泣
by 渡辺達夫 (2014-04-23 19:28) 

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