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ペニーレッド目打付の版別収集 [外国切手]

イギリスのペニーレッド収集で、取りあえずの目標は版揃えでしょうか。
日本の手彫青一の収集と似たようなものですね。
青一は、お高いものが多くて、僕なんかは「ヒーヒー」言いながら20年経っても、まだまだ先が見えてきません。
それがペニーレッドでは、ゴールまであと数メートルと言うところまで来ています。

下の画像は、そんなコレクションの中から219版。
センターが悪いですね。そのうちに取り替えようとは思っています。
右の画像は、版番号の拡大部分です。

13353.jpg13354.jpg

ペニーレッド目打付は、71版〜225版まであります。
こう書くと、手彫切手収集家ならば気が遠くなると思いますが、その大部分は安価で入手は難しくありません。
ただ、このうち77版は普通の収集家には入手できないシロモノなので、除外しておいた方がまともでしょう。
となると、ネックは最終の225版。サラリーマンであっても絶対的に無理な額ではないし、ちょっとした手彫の単片よりは安いのですが、それでも僕にしてみれば「ちょっと買うか」と言う額でもありません。

で、先に「ゴール手前数メートル」と書きましたが、僕の版別収集は77版と225版の2枚だけが抜けています。
画像の219版は、カタログ値では高い方から3番目ですね。もちろん使用済の話しですが・・・。
取りあえず、自分としては225版の入手で版別はゴールとしています。
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