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全日本切手展2013 [雑記]

あと一月で全日展開催です。
出品作品が発表になっていますが、パッと見た感じ田沢を扱った作品が多そうな気がします。

タイトルだけ見て一番見たいと思った作品は、佐々木義郎氏の「水路郵便逓送・船便捜し1890年頃迄」。
船便による逓送は、直接的な郵便印が押されることが少なく、消印から逓送ルートを解明するのが定石だと思いますが、それをどのように見せ、解説してくれるのか楽しみです。

外国関係では飯塚悟郎氏の「南朝鮮郵便史1945-47」。地域と年代に非常に興味がそそられます。

その反対に北朝鮮系の作品は、ちょっとね。
福井に住んでいると、拉致のこと。ミサイル(原発も攻撃対象になっているでしょう)のこと。気持ち的に穏やかではありません。
もちろん郵趣研究的には関係の無い話しなので、これは全くの個人的な思いですが・・・。

「年賀郵便(明治・大正)」という作品もありますが、3月14日付け本ブログの疑問に答えてくれる作品であることを期待しています。

皆さんは、どの作品に興味がおありでしょうか?
僕は、多くの方と同じように4月20〜21日の参観を予定しています。
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