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今日は吠えます [雑記]

『北陸郵趣』新年号が印刷の方へまわり、ホッと一息。
ということで、今日は大いに吠えさせてもらいます。

僕が編集を引受けるハメになったのは、前任者が突如として放り出したから。
最初は、その前任者が都合がつかない半年間だけ代行を努めるという約束でした。
それが、その期間が過ぎようとした直前に、その前任者が約束をホゴにして突如として全部を放り出してしまったのです。

僕は、現役世代で仕事のポジションとしても最も忙しい位置に居たので、かなり抵抗したのですが最終的には押し切られてしまいました。
同じ理事でも、定年後のサンデー毎日の人達がたくさん居るのにです。

その後の郵政民営化に関係し、連盟の財務状況を改善する必要があり、年間3万円支給されていた手間代も自ら辞退・返上し、それに加えて原稿料圧縮のために、各理事に毎年1本は最低でも原稿を書くように理事会で要請。その提案が可決され理事が率先してノルマとして原稿を書くことが約束されました。
これが今から5年ほど前のことです。

なのに、なのにですよ。
今の今まで、原稿を呉れた理事は2人だけ!
このお2人は、いつも心配して何度も入稿してくれています。感謝です。

おい!
後のクソ理事連中は、どうなってるんだ?

幸いにも、友人に恵まれているので、皆さん頼むと快く原稿を書いてくれます。
『北陸郵趣』は、この有難い、心易しい読者が投稿してくれる原稿で成り立っているのです。
また、そうした方の書いた原稿は、評判が良いのです。

理事会になると、重鎮面して席に着いている無能な理事達よ。
お前らにとって、理事会での約束事ってなんなんだぁ?
ふざけるんじゃねぇよ!

そんな、編集人の気持ちを乗せて、新年号は配達されます。
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