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ワイルディングの原点? [外国切手]

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僕が3作品目の国際展出品資格を狙っているのが、このワイルディング・シリーズ。
実は、6年程前に全日展に出品した時には、もう少しというところで資格獲得を逃しています。まぁ、内容的には逃しても仕方が無かったのですが・・・。

で、上の画像ですが、そのワイルディングの原点とも言えるリーフかも知れません。
リーフの製造年は1977年と印刷されていますから、35年も前です。

クラウン透かしの使用済単片のリーフですが、この頃は今は無くなってしまった大沢スタンプからせっせと紙付を買っていた時期で、そんなのを剥がして作ったのではないかと思います。

もちろん、この時分からずっとワイルディングを追っかけていたわけではなくて、途中何度も休み休みと言うか放置しながらの収集で、この頃から真面目に集めていたら、今頃はワイルディングの大収集家になっていたことでしょうね。

というわけで、僕のワイルディング収集は、こんなリーフを作ったことがきっかけになっているのかも知れません。
やっぱり収集の基本は、使用済単片です。

明日は、お酒を飲みに行ってしまうので更新はありません。

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