今日は吠えます：四代目　　郵趣手帖の収集日誌：SSブログ

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今日は吠えます　[雑記] [編集]

『北陸郵趣』新年号が印刷の方へまわり、ホッと一息。
ということで、今日は大いに吠えさせてもらいます。

僕が編集を引受けるハメになったのは、前任者が突如として放り出したから。
最初は、その前任者が都合がつかない半年間だけ代行を努めるという約束でした。
それが、その期間が過ぎようとした直前に、その前任者が約束をホゴにして突如として全部を放り出してしまったのです。

僕は、現役世代で仕事のポジションとしても最も忙しい位置に居たので、かなり抵抗したのですが最終的には押し切られてしまいました。
同じ理事でも、定年後のサンデー毎日の人達がたくさん居るのにです。

その後の郵政民営化に関係し、連盟の財務状況を改善する必要があり、年間３万円支給されていた手間代も自ら辞退・返上し、それに加えて原稿料圧縮のために、各理事に毎年１本は最低でも原稿を書くように理事会で要請。その提案が可決され理事が率先してノルマとして原稿を書くことが約束されました。
これが今から５年ほど前のことです。

なのに、なのにですよ。
今の今まで、原稿を呉れた理事は２人だけ！
このお２人は、いつも心配して何度も入稿してくれています。感謝です。

おい！
後のクソ理事連中は、どうなってるんだ？

幸いにも、友人に恵まれているので、皆さん頼むと快く原稿を書いてくれます。
『北陸郵趣』は、この有難い、心易しい読者が投稿してくれる原稿で成り立っているのです。
また、そうした方の書いた原稿は、評判が良いのです。

理事会になると、重鎮面して席に着いている無能な理事達よ。
お前らにとって、理事会での約束事ってなんなんだぁ？
ふざけるんじゃねぇよ！

そんな、編集人の気持ちを乗せて、新年号は配達されます。

2012-12-23 13:24 コメント(7)

どこの組織でも２割の人間が８割の仕事をしてるもんです。
無能なひとに仕事をさせようと努力するより有能なひとによりやらせたほうがらくですよ。仕事は多忙なひとにたのめ、ということになります。
仕事しないひとには金をださせてはいかがでしょうか。
by 岡本　哲 (2012-12-23 14:34)

毎月ご苦労さまです,地方の記事が無いとか文句だけ一人前の理事が多いのは事実です、連盟の重鎮みたいな顔をしていながら、なんの役にも立たない理事が多すぎる、理事の数を減らすのも一案では。全日本郵趣のように休刊にならないように頑張って下さい。
by hayashi (2012-12-23 15:04)

岡本　さま
いつも、ありがとうございます。

「仕事しないひとには金をださせてはいかがでしょうか。」
正にそのとおり！

ところが、そういう連中に限って何と言ったと思いますか？
「郵政から金が来ないのなら、最後に（残金を）使って止めにしたら」ですよ！
バカ言ってるんじゃないよ。どこのどいつが、こんな財務体質にしたんだい。お前らだろうが！
この旧態依然とした、たかりの構図。
バカ理事どもは、口は出すが労力と金は出さない典型的な連中。
とっとと、ご退場願いたいのです。
by stamp (2012-12-23 16:03)

hayashi　さま
いつも、ご協力いただきまして、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、僕としては、理事の数を減らしたいのです。
１年間何もしないで口だけ出す、組織として最も必要としないパターンの連中です。
無責任になりたくないだけの、ただ一点で編集を続けています。
これからも、ご助力をお願いいたします。
by stamp (2012-12-23 16:09)

「理事」という言葉を見ると、全日本郵趣連合を思い浮かべてしまいます。
貴連盟の理事の中には、全日本郵趣連合の理事のような方はいないと思いますが。
多くの組織が、多くの方のボランティア精神によって成り立っていると思います。頑張って下さい。
by tabito (2012-12-23 20:36)

まったくの部外者ですが、お許しいただけるなら書き込みさせていただきます。

＞「郵政から金が来ないのなら、最後に（残金を）使って止めにしたら」

補助金にぶら下がっての小ボスたちが、どの業界、地方、団体にもいまだに分厚く存在していますね。志をもって農業をしているわけではなくて、補助金がでるから休耕地を管理しているみたいな。
楽でいいんでしょうね。
補助金の大本の出所をちょっと考えれば、結局孫子たちにつけを回しかねないとわかっていても、自分はうまく立ち回れるからいいという了見なんでしょうかね。

仕事というものは、お出来になるかたに集中しますから、ご自愛ください。

by 全日展・JAPEX参鑑者 (2012-12-25 09:48)