全日展のいただきもの [外国切手]
全日展では、いつも大変にお世話になっている方から、お土産をいただきました。
画像が、そのいただきものでネパールのファーストシリーズです。
表に貼ってあるのは、1907年発行の1アンナ切手で、抹消印は Gahawa 局のタイプ2。日本で言えば不統一印みたいなものです。この抹消印は1905〜1908年の使用が知られています。
裏面にはきちんとデータの読める日附印が押されていて、 Gahawa 局1908年3月1日の差立、Kathmandu 局には3月3日に着いたことがわかります。
このカバーには、販売者が書いた詳しいテキストが付いていたのですが、日付の読み方を間違えているようです。たぶんネパール暦を西暦に直す時の計算間違いかと思います。
僕の計算の方が正しいですね。3回確かめましたから。
それにしても、こんなに良いものをいただいちゃって。
次回ジャペックスでお会いした時には、昼食でもお馳走しなくてはねぇ。
その時まで覚えているかは別ですが・・・。
画像が、そのいただきものでネパールのファーストシリーズです。
表に貼ってあるのは、1907年発行の1アンナ切手で、抹消印は Gahawa 局のタイプ2。日本で言えば不統一印みたいなものです。この抹消印は1905〜1908年の使用が知られています。
裏面にはきちんとデータの読める日附印が押されていて、 Gahawa 局1908年3月1日の差立、Kathmandu 局には3月3日に着いたことがわかります。
このカバーには、販売者が書いた詳しいテキストが付いていたのですが、日付の読み方を間違えているようです。たぶんネパール暦を西暦に直す時の計算間違いかと思います。
僕の計算の方が正しいですね。3回確かめましたから。
それにしても、こんなに良いものをいただいちゃって。
次回ジャペックスでお会いした時には、昼食でもお馳走しなくてはねぇ。
その時まで覚えているかは別ですが・・・。
2012-07-17 18:45
コメント(4)