旧小判4銭 [日本切手]
画像は、小判切手のアルバムから旧小判4銭の1リーフ。
作ってから20年ほどになりますかね。
今年のJAPEXの作品に、旧小判4銭切手の専門コレクションがありました。
JPSのホームページで出品作品が公表されて、最も楽しみにしていた作品の一つが、この専門コレクション。
新小判の赤2銭切手の専門コレクションは見る機会がありますが、旧小判4銭の専門コレクションを見る機会はなかなかありません。
なぜ注目していたのかと言うと、それは色と紙の関係。
今を遡ること数十年前。
JPS広島小判・菊・田沢専門例会から『小判切手』というコレクション本が刊行されました。
1982年のことです。
その中に、4銭について「用紙の分類は用紙だけを眺めるのではなく、刷色との関係で覚えておくと便利」という一節がありました。
僕のような外国切手収集家にとって、小判切手の用紙分類は超難解。
自分で工夫しながら分類はしていますが、実際のところはどうなんでしょうかね?
特に木綿紙なんて、細分されると今でもよくわかりません。
ストックブックに塩漬けの、数十枚の4銭切手。
もちろんチョロ消しばかりです。
今年の冬は、それらを加えてリーフの作り直しをしようかと。
作ってから20年ほどになりますかね。
今年のJAPEXの作品に、旧小判4銭切手の専門コレクションがありました。
JPSのホームページで出品作品が公表されて、最も楽しみにしていた作品の一つが、この専門コレクション。
新小判の赤2銭切手の専門コレクションは見る機会がありますが、旧小判4銭の専門コレクションを見る機会はなかなかありません。
なぜ注目していたのかと言うと、それは色と紙の関係。
今を遡ること数十年前。
JPS広島小判・菊・田沢専門例会から『小判切手』というコレクション本が刊行されました。
1982年のことです。
その中に、4銭について「用紙の分類は用紙だけを眺めるのではなく、刷色との関係で覚えておくと便利」という一節がありました。
僕のような外国切手収集家にとって、小判切手の用紙分類は超難解。
自分で工夫しながら分類はしていますが、実際のところはどうなんでしょうかね?
特に木綿紙なんて、細分されると今でもよくわかりません。
ストックブックに塩漬けの、数十枚の4銭切手。
もちろんチョロ消しばかりです。
今年の冬は、それらを加えてリーフの作り直しをしようかと。
2018-12-08 20:23
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