拾い物 [外国切手]
拾い物と言っても、道端での拾い物ではありません。
ちょっと前に、家内の買い物に表参道まで行って来ました。
彼女のお目当だった買い物が済んだ後で、帰りの新幹線まで夕食の時間を引いてもだいぶ時間がありました。
そこで、渋谷や青山方面へ来たら大抵は寄っている切手商へ。
そこで見つけたのが、下の画像のファイルです。
ファイル1冊に貼込帳が5冊綴じられていて、それが2冊ですから10冊の貼込帳になります。
貼込帳1ページに20枚の切手が貼られていて、1冊が50ページですから、貼込帳1冊に1000枚の切手ということになり、ファイル1冊で5000枚。
それが2冊ですから、切手10000枚。
下の画像がページを開いた状態で、こんな感じになっています。
これで、1冊2000円のお値段!
1冊と言っても、貼込帳1冊じゃないですよ!!
ファイル1冊です。
つまり、5000枚で2000円。1枚あたり40銭です。
難しいことを考えずに、さっさと2冊を4000円でお買い上げ。
この貼込帳を見た瞬間に、僕が子供の頃に郵趣サービス社から売りに出されていたものであることに、気がついていました。
そこで、当時の『郵趣』1976年12月号のカラー折り込みページを見ると載ってました。
「ワールドコレクション」10000種として、お値段58000円。
それが、今や4000円です。
このファイル。
たぶん、どこかの収集家からの一掃品(遺品?)の1つなのではないかと推測しています。
入手してそのまま数十年間、どこかで手付かずでしまわれていたものだと思います。
以前にも遺品として、外国切手をボストークアルバムに整理したものが、内容によって1冊2000〜3000円で売っていましたからね。
まめに顔を出すと、10年に1回くらいはこんなのに出くわします。
まとまったコレクションではないし、中途半端で売りにくい商品なのでしょうね。
僕みたいに、切手ならなんでも好きな人間には、遊びとして安価でよいおもちゃとなるのです。
ちょっと前に、家内の買い物に表参道まで行って来ました。
彼女のお目当だった買い物が済んだ後で、帰りの新幹線まで夕食の時間を引いてもだいぶ時間がありました。
そこで、渋谷や青山方面へ来たら大抵は寄っている切手商へ。
そこで見つけたのが、下の画像のファイルです。
ファイル1冊に貼込帳が5冊綴じられていて、それが2冊ですから10冊の貼込帳になります。
貼込帳1ページに20枚の切手が貼られていて、1冊が50ページですから、貼込帳1冊に1000枚の切手ということになり、ファイル1冊で5000枚。
それが2冊ですから、切手10000枚。
下の画像がページを開いた状態で、こんな感じになっています。
これで、1冊2000円のお値段!
1冊と言っても、貼込帳1冊じゃないですよ!!
ファイル1冊です。
つまり、5000枚で2000円。1枚あたり40銭です。
難しいことを考えずに、さっさと2冊を4000円でお買い上げ。
この貼込帳を見た瞬間に、僕が子供の頃に郵趣サービス社から売りに出されていたものであることに、気がついていました。
そこで、当時の『郵趣』1976年12月号のカラー折り込みページを見ると載ってました。
「ワールドコレクション」10000種として、お値段58000円。
それが、今や4000円です。
このファイル。
たぶん、どこかの収集家からの一掃品(遺品?)の1つなのではないかと推測しています。
入手してそのまま数十年間、どこかで手付かずでしまわれていたものだと思います。
以前にも遺品として、外国切手をボストークアルバムに整理したものが、内容によって1冊2000〜3000円で売っていましたからね。
まめに顔を出すと、10年に1回くらいはこんなのに出くわします。
まとまったコレクションではないし、中途半端で売りにくい商品なのでしょうね。
僕みたいに、切手ならなんでも好きな人間には、遊びとして安価でよいおもちゃとなるのです。
2016-10-18 21:09
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