花・貝・文化財シリーズ50円 [日本切手]
2次円単位の10円サクラ切手も良い切手でしたが、この切手もなかなかいい切手だと思います。
発行は昭和55年10月1日で発行当初は封書の基本料金でしたが、4ヶ月後の56年1月20日にはそれが60円に値上げされました。
せっかく良い切手だったのにもったいない話で、封書基本料金用の切手としてバンバンと使ってもらいたかったですね。
この切手の前の50円切手は中宮寺菩薩像の緑色切手で、こちらはふんだんに使われています。
サクラ50円切手は、多くの局で中宮寺菩薩像50円切手が無くなってから本格的に売られたのだと思います。
そこで、下の画像の切手です。
データは「伊那/55/10. 14/12-18」。
切手発行14日目の使用例です。
これは、キリスト教の10キロボックスから出て来たものなので、一般の使用例だと思います。
もちろん、現行切手を専門としてはいないので適当に集めた結果なのですが、手元の切手を見るとこの切手の使用例は56年に入ってから爆発的に増えます。
そんな意味で、大切にしたい使用例です。
発行は昭和55年10月1日で発行当初は封書の基本料金でしたが、4ヶ月後の56年1月20日にはそれが60円に値上げされました。
せっかく良い切手だったのにもったいない話で、封書基本料金用の切手としてバンバンと使ってもらいたかったですね。
この切手の前の50円切手は中宮寺菩薩像の緑色切手で、こちらはふんだんに使われています。
サクラ50円切手は、多くの局で中宮寺菩薩像50円切手が無くなってから本格的に売られたのだと思います。
そこで、下の画像の切手です。
データは「伊那/55/10. 14/12-18」。
切手発行14日目の使用例です。
これは、キリスト教の10キロボックスから出て来たものなので、一般の使用例だと思います。
もちろん、現行切手を専門としてはいないので適当に集めた結果なのですが、手元の切手を見るとこの切手の使用例は56年に入ってから爆発的に増えます。
そんな意味で、大切にしたい使用例です。
2016-10-03 18:00
コメント(0)