琉球・米貨単位暫定1/2セント [日本切手]
先日送られてきた『呉ポスト』730号。
ページを捲ると、tabitoさんの「沖縄ドル暫定切手の無目打ち」が目に飛び込んできました。
資料紹介された切手の図版が大きいのでポジショニングをすると、プレート1のポジション83・84であることがわかります。
下の画像は、1/2セントのプレート2のリーフからの1枚。
実は、このリーフというか琉球暫定貨切手は全てが取り敢えずの仮貼り状態。
なぜかというと、この切手、入手したもの全てがどこかしら違ったりするので、いつまで経っても本格的整理への思い切りがつかないのです。
切手としての感じは、手彫切手の感覚に近いと思いますね。
新しく入手して手持ちの切手と比べると、版が違ったり、ポジションが違ったり、紙が違ったり、色が違ったり、目打が違ったり。
戦後の日本関連切手で、これほどまでに興味深い切手はないと思います。
ページを捲ると、tabitoさんの「沖縄ドル暫定切手の無目打ち」が目に飛び込んできました。
資料紹介された切手の図版が大きいのでポジショニングをすると、プレート1のポジション83・84であることがわかります。
下の画像は、1/2セントのプレート2のリーフからの1枚。
実は、このリーフというか琉球暫定貨切手は全てが取り敢えずの仮貼り状態。
なぜかというと、この切手、入手したもの全てがどこかしら違ったりするので、いつまで経っても本格的整理への思い切りがつかないのです。
切手としての感じは、手彫切手の感覚に近いと思いますね。
新しく入手して手持ちの切手と比べると、版が違ったり、ポジションが違ったり、紙が違ったり、色が違ったり、目打が違ったり。
戦後の日本関連切手で、これほどまでに興味深い切手はないと思います。
2016-10-02 13:52
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